・・・（前　略）・・・
祈り合いの神想観で祈って頂いた娘に（私は）口先だけで「貴女のおかげでいつもお母さんは親戚にも友達にも鼻が高いわ」と言っておりましたが、心から娘をしっかり抱きしめた覚えが内のです。頭の良かった娘にいつも張り合っていた馬鹿な母親で、優しい母親で無かったことを心から浄心行の時に娘に申し訳なかったと反省し、心のわだかまりが溶けました事が嬉しく思います。
そして泉講師の“神は我々の親様”という話、親子関係で私は“神の愛しい我が子”であることで、もっともっと神様に甘える気持ちを抱きました。産まれて初めてつらい悲しいという思いを、娘の脳腫瘍という現実に突き当たりましたが、生長の家にご縁をいただいていなかったら、ただオロオロするばかりでしたが、神様を信じ切る事を教えて頂きましたので、真剣に愛行し、優しい主人に尽くしていきます。
娘も完治します。もっともっと娘を抱きしめて愛します。家族を愛します。

～～～体験文の全文は体験集「飛田給」平成２７年４月号に掲載予定です～～～