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20代女性
社会人としての決意を新たにしました
私が研修生になったきっかけは、自立神経失調症になったことです。毎日食欲がなく眠れず、重力が他の人の2倍も3倍もかかっているのじゃないかと思うほど、体も、心も重く生きる気力さえ失っていました。それでも何とか救われたい一心で飛田給の練成会を受け、献労奉仕研修生になりました。最初のうちは笑顔も出せず、心の中で不平をいいながら「こんな事やって何の意味があるのだろう」と思う事もありました。 それでも毎日、厨房の手伝いや草むしりを無心にやっていましたら、突然“ああ!私は神様にいかされているんだなあ!私に何か使命があるから神様は私に何か使命があるから神様は私を生かして下さっている!という思いが心の底から沸き上がってきたのです。嬉しい気持ちとともに涙があふれてきました。本当に不思議な体験でした。この時から私は献労が好きになり、献労することの意味と大切さを知ったのでした。そして気がついたら睡眠導入剤がなくてもぐっすり眠れるようになりました。さらに家族や道場の人たちから「表情が明るくなったね」と喜ばれるようになりました。
最終更新日:: 2013年4月22日(月) 13:39 JST|表示回数: 15,261



