１年半前、長年持ち続けて来た生死への疑問、苦しみに耐え切れず、練成会に参加し、「神想観」、聖典拝読を行じる中で、私の心境や健康はもとより、私を取り巻く一切のものが、力強く大きく変わっていきました。
それまでの約５年間の引きこもり、人や社会への恐怖や自殺願望が、夢か幻だったのだろうかという程に忽然と消え、見るもの全てが光を放つ、真実を知る喜びに輝いた日々でした。
しかしあれ程までに、魂の歓喜に溢れ現象はない！肉体もない！と、はっきりと神様より御教え頂いたにもかかわらず、日々の生活や職場での自分の無力さ、体の変調等に心捉えられては、自分を責める毎日を送っておりましたので、今一度、神様のもとで真理を正しく理解し、本来の神の子の生命を輝かせたい思いで「飛田給練成会」に参加いたしました。
練成会が始まってからも、一人になると嗚咽と共に、涙が流れ出し、自分の体と思えない程、心の底の底から込み上げてくる苦しさに、何度も心が折られそうになりましたが、その度に道場内の皆様の、当に真心一杯の御愛念に、心が癒されました。
「これで良くなる。今までの一切の迷いが破壊し、本物の私の生命が、力強く輝きだそうとしている。今が大切な時なのだ」と、体や心とは裏腹に、御講話を聴いている私の魂は、不思議と安らぎ、忘れかけていた神の子の自分の尊さに、再び触れ、今度こそ本道を歩める喜びを感じている様でした。

・・・＜中略＞・・・

練成会を通し、私達の本当の姿を心から信じて下さり、苦しみを取り去ってあげたい、神様の御心の成る世界を必ず実現させるという講師方、職員や研修生の皆様の、生長の家の御教えへの強い信念・心からの愛念が、私を再び、神様、光明に輝き全てのものが、生かし合える世界へと導いて下さいました。飛田給道場は、神様の深い愛そのものです。・・・＜後略＞・・・

　　（感想文の全文は体験集「飛田給」５月号に掲載されます）