私は米国に在住しております。アメリカ人の夫と息子２人と生長の家のみ教えと共に毎日幸せに暮らしております。主人の弟がドイツに妻と子供と住んでいますが、その義弟が昨年の４月にリンパ腺の癌の告知を受けました。短期間に第４度迄進行していることがわかり、医者からは余命は１～２年、長くて５年という宣告を受けました。癌は骨髄まで至り、そこで化学療法を受けておりました。癌告知直後、早速日本に住んでいる母に国際電話をかけ、生長の家の飛田給道場に祈願を申し込んでくれる様に頼みました。(アメリカでも義弟の母親が教会で沢山の信徒の皆さんと共に彼のために祈ってくれました)
化学療法後の治療を医者はいろいろ予定していましたが、再検査を受けた所、体中の各所に広がっていた癌細胞や脊髄中のものもすべて一掃されていました。ドイツの医者も、ここまで進行した癌は治療が難しく、完治することは全く期待していなかった様で、大変に驚いていたとの事です。家族中大喜びでした。生長の家の聖経法供養の方々が祈願して下さったので、奇跡的に義弟の癌が消えた事に深く感謝しています。現在彼は仕事に戻り、体力も段々と回復して少しずつ元気になっているようです。お祈りをありがとうございました。弟に代わり、深く感謝申し上げます。